小杉法律事務所と申します。
2020年８月に開所した比較的新しい法律事務所です。

この度はパラリーガルの募集をさせていただいております（業務拡大及びのため）。

業務内容としては、損害賠償請求の被害者側に特化しています。
交通事故に遭われてしまった方、学校事故に遭われてしまった方、労災事故に遭われてしまった方、介護事故に遭われてしまった方などがクライアントとなります。
被害者の方やそのご家族の方というのは、不安な気持ちを常に有していますので、それに寄り添った対応のできる方のご応募をお待ちしております。
先輩パラリーガルや弁護士がおりますので、業界未経験でも大丈夫です。

少しでもご興味がわいたという方は、ぜひご応募をお願い致します。

①せっかく仕事をするのであれば、胸を張って「一流」であると言えるような仕事をしてほしいと思っています。パラリーガルというのは日本ではまだ根付いていない職域ですが、ただの弁護士の使いではなく、困っている方にとって不可欠な存在として活躍できる職業だと思います。

②仕事とプライベートを両立させること。所長弁護士も、子供の学校行事には必ず参加します。仕事の充実と、プライベートの幸せを両立できるようにしてほしいなと思っています。産休育休なども、申し訳ない話などではなく、おめでたい話として捉えています。

県外の地域で、交通事故に遭って骨折し、その後の手術で院内感染をしてしまい死亡してしまったというケースがありました。
当該地域の弁護士は、事案が難しすぎるため、どこも依頼を受けてくれず、ご遺族は県外の弁護士を探し回りました。
そこで、うちの事務所で当該事案の依頼を受けさせてもらうことになりました。
弁護士とパラリーガルとで、お医者さんのもとへ伺い、証拠となる意見書や診断書を何通も書いてもらって、結果、勝訴となりました。

被害者側に特化していますので、難事件であるからといって断るということはせず、一件一件丁寧に解決をしていきます。
そのためには、専門の弁護士のみならず、依頼者に寄り添うパラリーガルの損害が不可欠で、ご遺族の方々も担当のパラリーガルに感謝の言葉を述べてくれました。

「一流」
弁護士には弁護士の、パラリーガルにはパラリーガルの「一流」があると思っています。

ランチミーティングを随時行っています。

所長弁護士については、新聞掲載や講演実績・判例誌掲載実績が多数あります。
パラリーガルについて、社外での活動を求めることはほとんどありません。
なお、緊急事態宣言下では、スタッフの通勤ルートに応じて、在宅勤務をしてもらうことがあります。