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企業研究
最終更新日:2026/06/18(1年ごとに更新)
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企業について
🏢会社概要
- 社名:株式会社アルトナー
- 設立年度:1962年
- 資本金:約2.38億円(公開情報に基づく)
- 従業員数:1,300名超(公開情報に基づく)
- 上場市場:東京証券取引所スタンダード市場・証券コード 2163(公開情報に基づく)
- 支店・拠点数:全国に10拠点前後(本社・事業所・営業所・研修拠点等を含む)(公開情報に基づく)
- 事業の位置づけ:公式サイトでは自らを「エンジニアサポートカンパニー」と位置づけ、ソフトウェア・電気電子・機械分野の技術者を大手メーカー等へ提供
⭐企業理念
- 公式サイト上でパーパス/社是・経営理念/長期ビジョンを明示
- 内容の中核は、エンジニアの成長支援と、顧客企業の最先端開発への貢献を通じて社会に価値を提供する考え方
- 単なる人材派遣ではなく、技術者の育成を通じて顧客の研究・設計開発を支える姿勢が強い
- 「人材」ではなく「人財」という表現を多用しており、育成重視の価値観が読み取れる
📊事業内容
- 主力は技術者派遣・請負/受託型の技術支援
- 技術領域は以下の3本柱
- ソフトウェア
- 電気・電子
- 機械
- 顧客先は主に大手メーカー・大手技術系企業
- 参画領域
- 自動車(自動運転、電動化)
- 産業機器
- 医療機器
- 情報・通信
- 活動内容
- 基礎研究
- 設計開発
- 評価・解析
- 生産関連技術
- 公式サイト上では、技術者の配置・単価・育成レベルの違いとして
- ハイバリューグループ
- ワイドバリューグループ
- プロダクトバリューグループ の3区分を展開している
📈業績
過去5年の売上
| 決算期 | 売上高 |
|---|---|
| 2022年1月期 | 約78.1億円(公開情報に基づく) |
| 2023年1月期 | 約87.0億円(公開情報に基づく) |
| 2024年1月期 | 約92.4億円(公開情報に基づく) |
| 2025年1月期 | 約101.1億円(公開情報に基づく) |
| 2026年1月期 | 約111.4億円(公開情報に基づく) |
過去5年の純利益
| 決算期 | 純利益 |
|---|---|
| 2022年1月期 | 約6.3億円(公開情報に基づく) |
| 2023年1月期 | 約7.6億円(公開情報に基づく) |
| 2024年1月期 | 約8.4億円(公開情報に基づく) |
| 2025年1月期 | 約9.9億円(公開情報に基づく) |
| 2026年1月期 | 約11.6億円(公開情報に基づく) |
成長率
- 売上高CAGR(2022年1月期→2026年1月期):約9%前後(公開情報に基づく)
- 純利益CAGR(同期間):約16%前後(公開情報に基づく)
- 傾向としては
- 技術者数の増加
- 稼働率の高水準維持
- 技術者単価の上昇 が業績成長を支えている
💪企業の強み
- 自動車・産業機器・医療機器・通信など景気耐性の異なる分野へ分散
- ソフト/電気電子/機械の3領域を持つため案件の裾野が広い
- 60年以上の歴史があり、メーカー向け設計開発支援の実績が厚い
-
研修・教育制度が比較的充実
新入社員研修、キャリアサポート講座、能力開発セミナー、論文発表、資格取得援助制度など -
KPI開示の透明性が高い
公式IRで稼働率・月末技術者数を継続開示しており、事業の見え方が比較的クリア -
高付加価値案件へのシフト余地
ハイバリュー領域を伸ばせると、単価上昇と利益率改善が見込みやすい
💀企業の弱み
-
顧客常駐型ビジネスの性格が強い
自社内開発中心の会社ではないため、勤務地・案件・職場文化が配属先に左右されやすい - 製造業の設備投資・研究開発投資の影響を受けやすい
-
採用・育成・離職率管理が業績に直結
人材ビジネスなので、採用難や早期離職は成長鈍化要因になる -
大手競合が多い
メイテック、テクノプロ系、アウトソーシング系などとの競争がある(公開情報に基づく) -
案件依存のキャリア差
配属先次第で、経験できる技術の深さや市場価値に差が出やすい
🔮将来性
- 国内の技術者不足は中長期で追い風
- 成長余地の大きい分野
- EV/電動化
- ADAS・自動運転
- 半導体周辺
- 医療機器
- 産業DX
- 通信/組込ソフト
- 将来性の鍵は
- 高単価案件比率の上昇
- 上流工程への関与拡大
- 教育投資による高スキル人材化
- 逆に、単なる人数拡大型にとどまると競争が激しいため、「育成して単価を上げる」モデルをどこまで強化できるかが重要
🎭社風
- 公式サイト全体からは、まじめ・堅実・育成重視の印象が強い
- 上場企業らしく
- コンプライアンス
- ガバナンス
- ESG
- 労働慣行 の情報開示が比較的丁寧
- 若手を一気に放り出すというより、研修を通じて段階的に育てる社風
- 一方で実際の働きやすさは、自社文化+配属先文化の両方の影響を受ける点が特徴
採用について
🎯求める人物像
- 理工系の基礎素養がある人
- 技術を継続学習できる人
- 配属先で周囲と連携できるコミュニケーション力がある人
- 環境変化に適応できる人
- メーカーの研究・設計開発に関わりたい人
- 特に合いやすいのは
- 特定製品ではなく幅広い案件経験を積みたい人
- 常駐先で実践的にスキルを伸ばしたい人
- 研修制度を活用して市場価値を上げたい人
📊評価制度・給与水準
- 公式サイト上の事業構造から、技術レベル・担当領域・配属グループによって処遇差が出る設計と考えられる
- 評価で見られやすい要素
- 技術力
- 配属案件での成果
- 顧客評価
- 稼働状況
- 資格取得
- 成長度合い
