最終更新日:2026/07/02(1年ごとに更新)
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企業について
🏢会社概要
- 社名:株式会社コア
- 本社:東京都世田谷区三軒茶屋一丁目22番3号
- 設立:1969年(公開情報に基づく)
- 資本金:4億4,020万円(公開情報に基づく)
- 従業員数:連結1,100名前後(公開情報に基づく)
- 支店・拠点数:本社+全国主要都市に10拠点超(公開情報に基づく)
- 上場:東京証券取引所上場(公開情報に基づく)
⭐企業理念
公式サイト上では、コアは“ソリューションプラットフォーマー”として、
「未来」の「社会」を共創する、「産業」と「技術」を紡ぐ、社会の課題解決に貢献することを掲げています。
要点は以下です。
- ICTサービスと技術・経験を使って社会課題を解決
- 社員一人ひとりの力を結集し、持続可能な社会の実現を目指す
- SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を見据えた価値創出
- 「住みやすく、安心・安全に暮らせる世界」や「産業の効率化」に貢献
📊事業内容
公式サイトでは、事業を大きく3領域に整理しています。
1. 未来社会ソリューション事業
社会インフラや生活基盤に関わる分野向け。
- 公共
- データ収集、統制管理、分析、可視化
- 行政・地域課題に対するデータ利活用支援
- 医療・介護
- 医療・介護現場の業務効率化
- 例:オンライン診療支援、高齢者薬剤管理システム
- エネルギー
- 情報伝達、設備監視、セキュリティ
- 持続可能な社会に向けたエネルギー分野ソリューション
2. 産業技術ソリューション事業
先端技術を使った高付加価値領域。
- IoT・ロボティクス
- 設備監視、予兆保全、遠隔点呼
- ソーシャルメディア
- 映像・放送・高精細表示関連
- 宇宙テック
- GNSS、準天頂衛星「みちびき」活用
- 高精度測位、ドローン、位置情報ソリューション
- BX
- RPAなどを用いた業務自動化・変革
- クラウドサービス
- 分散したインフラの最適化、運用支援
- セキュリティ対策
- 外部攻撃・内部不正対策、情報漏えいリスク低減
3. 顧客共創ビジネス事業
顧客業務に深く入り込む受託・共創型。
- 製造業務
- 開発プラットフォーム、ミドルウェアを含む柔軟な提案
- 金融業務
- 基幹系に加え、スピード・拡張性が求められる金融システム対応
具体的な実績例
- 山口市と災害時電話対応における生成AI活用実証
- JAXA-STEPSへの選定
- NICTとの多点測位システム共同開発
- 医療機関・介護施設・物流会社・放送局・信用金庫など導入事例が公開
📈業績
※以下はIR等の公開情報ベースの概数整理です(公開情報に基づく)。
| 決算期 | 売上高 | 純利益 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2020年3月期 | 約232億円 | 約7.8億円 | 安定黒字 |
| 2021年3月期 | 約217億円 | 約10.1億円 | 売上は一時減少も利益改善 |
| 2022年3月期 | 約235億円 | 約12.0億円 | 回復基調 |
| 2023年3月期 | 約262億円 | 約14.7億円 | 増収増益 |
| 2024年3月期 | 約287億円 | 約17.0億円 | 成長継続 |
成長率
- 売上高CAGR(2020/3→2024/3):年率約5〜6%(公開情報に基づく)
- 純利益CAGR(2020/3→2024/3):年率約20%前後(公開情報に基づく)
業績の見方
- コロナ期の一時的な伸び悩み後、回復して再成長
- 特に、医療、公共、IoT、GNSS、業務変革系のテーマが追い風
- 利益成長が売上成長を上回っており、収益性改善も進んでいると見られる
💪企業の強み
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独立系SIerとしての中立性
- メーカー系列に縛られず、顧客課題に合わせた提案がしやすい。
- 公共、医療、製造、金融など複数業界に展開できる。
-
“受託開発だけ”ではない点
- 単なるSES/請負に寄らず、自社プロダクト・ソリューションを持つ。
- 例:医療、遠隔点呼、GNSS、RPA、BI系など。
-
先端領域への実装力
- 宇宙テック、IoT、ロボティクス、クラウド、セキュリティなど、テーマが広い。
- 実証実験や共同開発実績があり、技術を事業化に近づける力がある。
-
社会性の高い顧客基盤
- 公共、医療、エネルギーなど景気変動に比較的強い領域を持つ。
- 社会課題解決と事業が結びついている。
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全国拠点・地域密着型の展開
- 地方顧客や現場型案件にも入りやすい。
- 人材採用面でも地域採用の余地がある。
💀企業の弱み
-
大手SIerに比べると規模で劣る
- 売上300億円規模クラスのため、NTTデータ、SCSK、TIS級と比べると案件規模・ブランド力では不利。
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受託開発型の労働集約リスク
- 自社サービスを持つ一方、SI/開発案件の比率が高いと人員稼働に業績が左右されやすい。
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多領域展開の分散リスク
- 事業領域が広いため、経営資源が分散しやすい。
- 強みである一方、「何の会社か」が伝わりにくい面もある。
-
先端技術の収益化に時間がかかる可能性
- 宇宙テックや新規ソリューションは話題性があっても、安定収益化まで時間を要することがある。
🔮将来性
将来性は比較的高いと見てよいです。
- 公共DX:自治体のデータ活用、生成AI活用、災害対応支援など需要あり
- 医療・介護DX:人手不足、業務効率化、遠隔対応ニーズが強い
- IoT/設備保全:現場の省人化・予兆保全ニーズが継続
- GNSS/宇宙テック:みちびき、ドローン、測位、インフラ監視など成長余地あり
- BX/RPA/BI:既存業務の自動化・可視化需要が底堅い
- セキュリティ:全業界で需要が続く
特に、“社会課題 × 実装技術”を持つ企業なので、単なる下請け開発会社より中長期テーマに乗りやすい点は評価できます。
🎭社風
※公開情報と事業内容からの分析です(公開情報に基づく)。
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堅実で真面目な上場SIer気質
- 公共・医療・金融があるため、品質や信頼性を重視する文化が強いと考えられる。
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技術志向がある
- 宇宙テック、IoT、GNSS、セキュリティなど、技術テーマの幅が広い。
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顧客課題に深く入る実務型
- “顧客の業務に向き合う”という打ち出しが強い。
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安定と挑戦の中間
- 老舗上場企業としての安定感はある一方、先端分野へ継続投資している。
向いている人は、
「安定企業で、社会性の高いITに関わりたい」「業界知識も技術も両方伸ばしたい」タイプです。
採用について
🎯求める人物像
公式の打ち出しと事業内容からみると、相性がよいのは以下のタイプです。
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社会課題の解決に関心がある人
- 公共、医療、エネルギーなどの分野に興味がある人
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顧客理解を重視できる人
- 技術だけでなく、業務理解・要件整理・提案ができる人
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学習意欲が高い人
- 事業領域が広いため、新技術・新業界を継続して学べる人
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チームで動ける人
- SI・共創型案件が多く、顧客や社内外の関係者との連携が重要
-
自走力のある人
- 独立系企業では、指示待ちより主体性が評価されやすい
📊評価制度・給与水準
※採用公開情報・有価証券報告書ベースの一般整理です(公開情報に基づく)。
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評価制度
- キャリアパス、教育プログラム、働き方ページを用意しており、
等級・役割に応じた育成と評価を行うタイプとみられる - 技術職としての専門性に加え、
顧客対応力・業務理解・プロジェクト貢献も評価対象になりやすい
- キャリアパス、教育プログラム、働き方ページを用意しており、
