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食品

東証プライム

ハウス食品グループ本社株式会社

https://housefoods-group.com/

最終更新日:2026/07/29(1年ごとに更新)

本情報はAIによって生成されたものであり、その正確性や完全性を保証するものではありません。情報の利用により生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いませんので、ご自身の判断と責任においてご利用ください。

企業について

🏢会社概要

項目 内容
会社名 ハウス食品グループ本社株式会社
英文名 House Foods Group Inc.
創業 1913年(大阪市で薬種化学原料店「浦上商店」として創業)
会社設立 1947年(株式会社化)
現体制への移行 2013年10月、持株会社体制へ移行し現社名へ改称
資本金 99億4,800万円(公開情報に基づく)
上場市場 東京証券取引所プライム市場(公開情報に基づく)
従業員数 単体は持株会社のため少数、グループ連結では約6,000~7,000名規模(公開情報に基づく)
本社 東京・大阪の2本社機能を持つ体制(公開情報に基づく)
海外展開 米国、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、英国、インドなどに展開

補足

この会社は「ハウス食品」そのものではなく、グループ全体を統括する持株会社です。採用・配属は、ハウス食品、ハウスウェルネスフーズ、壱番屋、ハウスギャバン等のグループ会社や職種別になる場合があります。

⭐企業理念

グループ理念(公式)

食を通じて人とつながり、笑顔ある暮らしを共につくるグッドパートナーをめざします。

創業理念(公式)

日本中の家庭が幸福であり、そこにはいつも温かい家庭の味ハウスがある。

社是(ハウスの意)

誠意・創意・熱意 を持とう。

理念の特徴
- 単なる食品販売ではなく、「食を通じた人とのつながり」を重視
- 経営判断の基盤として「3つの責任」を明示

- お客様への責任

- 社員とその家族への責任

- 社会への責任
- 近年は「食で健康クオリティ企業への変革」を掲げ、おいしさ+健康+社会価値を強く意識

📊事業内容

ハウス食品グループは、公式に5つの事業セグメントで構成されています。

1. 香辛・調味加工食品事業

  • 家庭用カレー・シチュー・スパイス・レトルト・加工食品
  • 主力ブランド例
    • バーモントカレー
    • ジャワカレー
    • こくまろカレー
    • 北海道シチュー
    • フルーチェ
    • うまかっちゃん
    • スパイス製品各種

2. 健康食品事業

  • 機能性飲料・サプリメント・健康素材
  • 主力ブランド例
    • ウコンの力
    • C1000
    • メガシャキ
    • 乳酸菌L-137関連商品
  • 健康価値・機能性表示食品分野に強み

3. 海外食品事業

  • 海外向けカレー、スパイス、豆腐・大豆食品、現地向け食品
  • 中国での「百夢多カレー」、米国でのTOFU・プラントベースド事業など
  • 近年は大豆系VC、スパイス系VC、機能性素材系VCを軸に成長を狙う

4. 外食事業

  • 中核は株式会社壱番屋(CoCo壱番屋)
  • 国内外のカレーレストラン展開
  • 食品メーカーと外食の両面を持つ点が特徴

5. その他食品関連事業

  • 業務用食品
  • 惣菜関連
  • 食品流通・関連サービス
  • キッチンカー支援等の新規周辺事業も展開

📈業績

※以下は公開情報ベースの概数です。持株会社のため、基本的に連結業績を見るのが重要です。

※年度は3月期。

過去5年の売上

年度 売上高
2020年3月期 約2,900億円
2021年3月期 約2,900億円
2022年3月期 約3,000億円
2023年3月期 約3,400億円
2024年3月期 約3,500~3,600億円

過去5年の純利益

年度 親会社株主に帰属する当期純利益
2020年3月期 約150~160億円
2021年3月期 約170~180億円
2022年3月期 約170~180億円
2023年3月期 約210~220億円
2024年3月期 約180~190億円

成長率

  • 売上成長:5年前比で約20%前後増(公開情報に基づく)
  • 年平均成長率(CAGR)約4~5%(公開情報に基づく)
  • 純利益は増加基調ではあるものの、原材料価格・為替・海外投資・M&A影響で変動がある

業績の見方

  • 国内の成熟市場だけでなく、海外・健康・外食が成長ドライバー
  • 一方で、食品企業としては
    • 原材料高
    • 円安
    • 物流費上昇
    • 外食の景気影響 の影響を受けやすい

💪企業の強み

  1. 圧倒的ブランド力

    • バーモントカレー、ジャワカレー、フルーチェ、うまかっちゃんなど、長寿ブランドが多い
    • 家庭内認知が非常に高く、リピートが強い
  2. “カレーの会社”に留まらない事業ポートフォリオ

    • 調味料、健康食品、外食、海外、大豆食品まで多角化
    • 特に壱番屋・米国TOFU事業の存在は独自性が高い
  3. 研究開発力

    • スパイス、機能性素材、アレルギー対応、包装技術、植物由来食品などで研究実績が多い
    • 涙の出ないタマネギ「スマイルボール」など、話題性と技術性の両面がある
  4. 健康領域への展開余地

    • 「食で健康クオリティ企業」を掲げ、単なる嗜好品メーカーではなく健康価値を乗せやすい
    • 高齢化・予防需要に追い風
  5. グローバルVC構築

    • スパイス系・機能性素材系・大豆系という、比較的再現性のある成長テーマを持つ
    • 国内依存からの脱却戦略が比較的明確

💀企業の弱み

  1. 国内食品市場の成熟

    • 家庭用ルウ・調味料は安定事業だが、高成長市場ではない
    • 少子高齢化で長期的な国内需要拡大には限界
  2. 原材料・為替影響を受けやすい

    • スパイス、油脂、包装資材、輸入原料の価格変動が利益を圧迫しやすい
  3. “カレー会社”イメージの固定化

    • 強みでもあるが、採用や新規事業評価では事業の多様性が十分伝わりにくい
  4. M&A後の統合難易度

    • 壱番屋、ギャバン、米国大豆事業など、事業特性が異なる会社を束ねるため、グループ経営の難度は高い
  5. 品質・回収リスク

    • 食品企業である以上、品質問題が起きた際のブランド毀損インパクトが大きい

🔮将来性

将来性は高めです。理由は以下の通りです。

  • 健康食品・機能性素材が中長期で伸びやすい
  • 海外食品・大豆系事業は、日本国内より市場拡大余地が大きい
  • CoCo壱番屋の海外展開は外食の成長余地を持つ
  • スパイス・植物性食品・アレルギー配慮・環境対応など、社会トレンドとの整合性が高い

特に第八次中期計画では、
- スパイス系VC
- 機能性素材系VC
- 大豆系VC
を成長の柱にしており、戦略の方向性は明確です。

一方で、
- 海外事業の収益化
- 国内主力カテゴリの利益維持
- M&A後の統合
が成否を分けるポイントです。

🎭社風

総じて「堅実・誠実・品質重視」寄りの大手食品メーカー文化と見られます。

そのうえで、近年は変革・グローバル・多様性を強めています。

社風の特徴

  • 誠意・創意・熱意を重視する、やや王道な日系企業文化
  • 老舗企業らしく、品質・信用・ブランド毀損回避への意識が強い
  • 一方で、研究開発や新価値創出では比較的チャレンジもする
  • 「社員とその家族への責任」を理念に明示しており、人を大切にする姿勢が強い
  • ダイバーシティ推進や健康経営など、制度面の整備も進めている

向いている人

  • 派手さより、長く価値を積み上げる仕事がしたい人
  • 食・健康・生活者理解に関心が高い人
  • 部門横断やグループ連携をいとわない人
  • 安定基盤の中でも変化に対応したい人

採用について

🎯求める人物像

公式理念・中期計画・人材開発方針から見ると、以下に合う人材との相性が良いです。

  1. 「食」を通じて社会価値をつくりたい人

    • 単に商品を売るだけでなく、おいしさ・健康・笑顔に関わりたい人
  2. 誠実に仕事を積み上げられる人

    • 品質や信頼が重要な業界のため、地道さ・責任感が重視されやすい
  3. 変化対応力がある人

    • 国内成熟市場の中で、海外・健康・新価値創造へ広げていく局面
    • 老舗でも“守りだけ”ではない
  4. 多様性を受け入れ、協働できる人

    • グループ会社、海外拠点、研究・営業・生産・外食など関係者が広い
  5. 論理と生活者視点を両立できる人

    • BtoCブランド企業なので、数字だけでも感性だけでも足りない

📊評価制度・給与水準

評価制度

  • 役割や等級に応じた評価制度、目標管理、面談を組み合わせる大手企業型の運用が中心とみられます(公開情報に基づく)
  • 持株会社としては、個人成果だけでなく、グループ全体最適や横断連携も評価されやすいと考えられます
  • 管理部門・事業企画・研究・営業など、職種ごとに評価軸は異なる可能性が高い

給与水準

  • 上場持株会社単体の平均年収は800万円台半ば程度とみられ、食品業界内では比較的高水準です(公開情報に基づく)
  • ただしこれは持株会社単体平均であり、新卒初任給や事業会社配属の給与とは別物と考えるべきです
  • 新卒・中途ともに、実際の提示条件は
    • 配属会社
    • 職種
    • 勤務地
    • 職位
      により差が大きいです

見方

  • 「食品大手としては安定感がある」
  • 「持株会社単体は高め、現場事業会社は職種次第」 という理解が実務的です

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