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企業研究
最終更新日:2026/06/18(1年ごとに更新)
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企業について
🏢会社概要
- 会社名:ミズノ株式会社
- 英語社名:Mizuno Corporation
- 創業:1906年4月1日
- 代表者:水野 明人
- 資本金:261億3,700万円(2023年3月31日現在)
- 従業員数:3,421名(連結)(2023年3月31日現在)
-
本社:
- 大阪本社:大阪府大阪市住之江区南港北1-12-35
- 東京本社:東京都千代田区神田小川町3-22
-
支店・拠点:
- 少なくとも本社2拠点(大阪・東京)
- 公式サイト上で活動拠点、直営店、指定管理施設を展開していることが確認できる
- ただし、総拠点数の明示値は手元公開情報では確認不可
- 上場区分:東京証券取引所プライム市場(公開情報に基づく)
⭐企業理念
- 経営理念は「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」
- コーポレートメッセージとして、「スポーツの力で世界中の人々を幸せにする」
- サステナビリティビジョンでは、
- 安全で平等に暮らせる持続可能な未来
- 多様性の尊重
- いつでも・どこでも・誰もがスポーツを楽しめる社会 を掲げている
- 長期的には、ブランド共創・グローバル成長・誇れる企業文化の育成を重視している
📊事業内容
-
スポーツ用品の企画・開発・製造・販売
- シューズ
- アパレル
- 用具・器具
- 主力競技領域は、野球、ゴルフ、ランニング、バレーボール、サッカー、卓球、スイムなど幅広い(公開情報に基づく)
-
BtoB領域も強く、
- 学校・部活動向け用品
- チーム向けサービス
- 体育器具
- 競技施設関連 を展開している(公開情報に基づく)
-
スポーツ施設運営・指定管理事業
- 自治体施設の管理運営
- スクール・イベント運営
- スポーツ機会の提供
-
イノベーション領域
- イノベーションセンター
- スタートアップ共創
- MIZUNO MIRAI VISION などを通じ、新規価値創出に取り組んでいる
📈業績(公開情報に基づく)
連結・3月期ベース、売上高/親会社株主に帰属する当期純利益の概数
| 年度 | 売上高 | 純利益 |
|---|---|---|
| 2020/3期 | 約1,815億円 | 約8億円 |
| 2021/3期 | 約1,509億円 | 約▲50億円 |
| 2022/3期 | 約1,836億円 | 約69億円 |
| 2023/3期 | 約2,123億円 | 約107億円 |
| 2024/3期 | 約2,303億円 | 約139億円 |
-
過去5年の売上推移:
- コロナ影響で2021/3期に落ち込んだが、その後は回復基調
- 2024/3期は過去最高水準まで伸長したとみられる
-
過去5年の純利益推移:
- 2021/3期は赤字
- 以降は収益性が大きく改善
-
成長率:
- 2020/3期 → 2024/3期の売上成長率は約+27%
- 年平均成長率(CAGR)は約6%
- 2021/3期の落ち込みからの回復力はかなり強い
💪企業の強み(公開情報に基づく)
-
100年以上のブランド力
- 1906年創業の老舗で、国内スポーツ市場での認知・信頼が強い
-
競技別の専門性
- 特に野球・ゴルフ・バレーボール・ランニングで存在感が高い
-
用品だけでなく“スポーツ機会”まで提供
- 施設運営、指定管理、スクールなど、モノ売りに閉じない
-
日本市場での深い営業基盤
- 学校、部活動、地域スポーツ、競技団体との接点が強い
-
技術開発力
- シューズや競技用品で機能性訴求がしやすく、価格競争だけに陥りにくい
-
スポーツ×健康×日常への拡張余地
- 競技人口だけでなく、健康志向・一般生活者にもアプローチしやすい
💀企業の弱み(公開情報に基づく)
-
グローバル規模では超大手に劣る
- Nike、adidas、ASICS、PUMAなどと比べると、世界的な広告投資・ブランド浸透力で見劣りする
-
国内依存度の高さ
- 日本市場の影響を受けやすく、少子化や部活動人口減少の影響を受けやすい
-
景気・天候・ сезон要因の影響
- スポーツ用品は消費マインドや気候変動の影響を受けやすい
-
アパレル・ライフスタイル分野の爆発力は限定的
- 競技性の高さは強みだが、ファッション文脈では海外巨大ブランドに比べ不利
🔮将来性(公開情報に基づく)
- 将来性は比較的高い
- 成長テーマとしては、
- 健康増進・ウェルネス
- スポーツの日常化
- 自治体施設運営
- チーム向けデジタル支援
- 海外競技市場の深耕 が考えられる
- 高齢化社会では、競技スポーツだけでなく歩く・動く・健康を保つ価値が伸びやすい
- 一方で、
- 国内人口減少
- 世界ブランドとの競争
- 原材料費・為替変動 には注意が必要
- 競技用品専業ではなく、スポーツを軸にサービスまで含めて収益化できるかが今後の鍵
🎭社風(公開情報に基づく)
- 公式メッセージからは、フェアプレー・誠実さ・多様性尊重を重視する文化が強い
- 老舗企業らしい堅実さがある一方、イノベーションやスタートアップ共創も打ち出しており、保守一辺倒ではない
- スポーツ企業のため、チームワーク・現場理解・顧客接点を重んじる傾向が強いと考えられる
- 価値観としては、
- 勝つための競争
- ルールを守る公正さ
- 仲間との協働 がフィットしやすい
採用について
🎯求める人物像(公開情報に基づく)
- スポーツの価値に共感できる人
- フェアプレー精神・誠実さを持つ人
- 多様性を尊重し、チームで成果を出せる人
- 商品だけでなく、スポーツ機会や社会価値の提供まで考えられる人
- 既存ブランドを守るだけでなく、未来に向けて変革できる人
- 新卒・中途いずれでも、単なる“スポーツ好き”より、顧客視点・事業視点・挑戦姿勢が重要
📊評価制度・給与水準(公開情報に基づく)
- 上場メーカーとして、等級制度・目標管理・行動評価を組み合わせた運用が基本とみられる
- ミズノは理念面でフェアプレー・誠実な事業活動を強く打ち出しており、短期成果だけでなく、協働姿勢や組織貢献も評価されやすいと考えられる
