製造

鉄鋼・金属・鉱業

東証プライム

日鉄鉱業株式会社

https://www.nittetsukou.co.jp/

最終更新日:2026/06/18(1年ごとに更新)

本情報はAIによって生成されたものであり、その正確性や完全性を保証するものではありません。情報の利用により生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いませんので、ご自身の判断と責任においてご利用ください。

企業について

🏢会社概要

  • 会社名:日鉄鉱業株式会社
  • 創業:1899年12月9日
  • 設立:1939年5月20日
  • 資本金41億7,600万円(公開情報に基づく)
  • 従業員数連結約1,700名、単体約1,000名前後(公開情報に基づく)
  • 上場市場:東証プライム(証券コード1515)(公開情報に基づく)
  • 本社:東京都千代田区(公開情報に基づく)
  • 支店・拠点
    • 国内で直轄5鉱山(東鹿越・尻屋・鳥形山・井倉・大分)
    • グループ会社を含め計7鉱山体制(八戸鉱山、船尾鉱山を含む)
    • このほか本社、各事業所、営業・管理拠点、海外資源開発拠点を保有(公開情報に基づく)

⭐企業理念

  • 公式サイトの中核メッセージは、
    「地下資源の開発を通じ、地域・環境との共存のなかで社会の発展に貢献」
  • 長期ビジョンでは、
    「資源の開発・安定供給を通じて社会に貢献するとともに、『総合資源会社』としてグループの総合力を発揮し、持続的成長を実現する」
  • 単なる採掘会社ではなく、資源の安定供給・環境対応・地域共生を重視する企業像が明確です。

📊事業内容

  • 資源事業
    • 鉱石部門:石灰石・ドロマイト・けい石などの非金属資源を国内で生産
    • 金属部門:チリのアタカマ銅鉱山を中心とする海外銅資源の開発・操業、銅製錬関連事業
    • 資源開発部門:世界各地で銅・金・錫・製鉄原料などの探鉱・開発
  • 機械・環境事業
    • 水処理薬剤(例:ポリテツ)の販売
    • 集じん機、喫煙室用プラズマ脱臭機など環境対策商品の販売
  • 不動産事業
    • オフィスビル・マンション等の賃貸
    • 鉱山跡地・遊休地の有効活用
  • 再生可能エネルギー事業
    • 地熱部門:大霧発電所関連など、地熱蒸気・熱水の供給
    • 太陽光発電部門:遊休地を活用したメガソーラー運営
  • 研究開発
    • 鉱山・選鉱・環境技術・素材活用に関する研究開発を実施

📈業績

  • 直近5年の売上高・純利益は、資源価格、為替、銅市況の影響を強く受けながら推移しています。
    ※以下は財務ハイライト・有価証券報告書ベースの概数(公開情報に基づく)
決算期 売上高 親会社株主に帰属する当期純利益
2020年3月期 約1,230億円 約30億円
2021年3月期 約1,100億円 約50億円
2022年3月期 約1,525億円 約155億円
2023年3月期 約1,785億円 約220億円
2024年3月期 約1,770億円 約180億円台
  • 売上成長率:2020年3月期→2024年3月期で約44%増、年平均成長率(CAGR)は約9~10%(公開情報に基づく)
  • 利益の特徴
    • 石灰石は比較的安定
    • 銅・為替・海外鉱山収益で利益変動が大きい
    • 市況上振れ時は利益拡大しやすい一方、逆風局面では振れ幅もある

💪企業の強み

  • 石灰石で国内トップクラス
    • 直轄5鉱山で年間約1,800万トン
    • グループ込みで約2,500万トン
    • 国内生産量の約17%を占める
  • 事業ポートフォリオが分散
    • 資源一本足ではなく、環境、機械、不動産、再エネを持つ
    • 景気・市況変動を一定程度吸収しやすい
  • 自主探鉱・自主開発・自主操業の蓄積
    • 海外鉱山で日本企業が主体的に運営する実績は希少
  • 長期的に残る需要に強い
    • 石灰石は鉄鋼、セメント、骨材、製紙、ガラス、排煙脱硫など用途が広い
    • 銅はEV、電力インフラ、再エネ、電子機器で需要拡大余地が大きい
  • 遊休地活用力
    • 鉱山跡地を不動産・太陽光へ転換できるのは資産活用面で強み

💀企業の弱み

  • 資源価格・為替依存
    • 銅価格や円安円高で収益が振れやすい
  • 設備産業で投資負担が重い
    • 鉱山開発は初期投資が大きく、回収まで長い
  • 海外案件のカントリーリスク
    • 過去にもイラン、コロンビアで撤退経験あり
  • 国内需要の成熟
    • 石灰石需要の主力である鉄鋼・セメントは国内で急成長しにくい
  • 環境規制との両立
    • 採掘業は環境負荷、地域共生、安全管理の要求水準が高い

🔮将来性

  • 中長期では有望
    • 銅は電化・脱炭素の追い風が強い
    • 再エネ・送配電・EV普及で需要増が見込みやすい
  • 石灰石は安定収益源として有効
    • 高成長ではないが、社会インフラ用途で底堅い
  • 第3次中期経営計画(2024~2026年度)
    • ROIC経営を導入
    • アルケロス鉱山の開発推進
    • 鳥形山を中心とする石灰石供給体制の最適化
    • 石灰石・ポリテツの新市場開拓
  • 2033年度目標
    • ROIC 7%以上
  • 総合すると、「安定収益の石灰石」+「成長余地の銅・資源開発」+「補完収益の環境・再エネ・不動産」という構図で、将来性は比較的高いです。

🎭社風

  • 堅実・現場重視・安全重視の色が強いとみられます(公開情報に基づく)
  • 鉱山会社らしく、派手さよりも長期視点と実務遂行力を重視する社風が想定されます(公開情報に基づく)
  • 国内鉱山、地方事業所、海外案件があるため、現場との連携・異動適応力・地道さが評価されやすい企業です(公開情報に基づく)
  • BtoB中心で、成果が社会インフラや製造業を支えるタイプのため、縁の下の力持ち志向と相性が良いです(公開情報に基づく)

採用について

🎯求める人物像

  • 資源・素材・インフラを支える仕事に関心がある人(公開情報に基づく)
  • 現場を大切にし、安全・品質・安定供給に責任感を持てる人(公開情報に基づく)
  • 地道な探鉱・開発・改善を粘り強く続けられる人
    鉱山開発は成果が出るまで長期化しやすいため、短期成果だけでなく継続力が重要です。
  • 国内外で働く柔軟性がある人(公開情報に基づく)
  • 理系なら地質、資源、採鉱、選鉱、機械、電気、化学、土木系との親和性が高い(公開情報に基づく)
  • 文系でも、調達、営業、管理、海外事業、経理、法務などで活躍余地がある(公開情報に基づく)

📊評価制度・給与水準

  • 給与水準は上場素材・資源企業として比較的高めです(公開情報に基づく)
  • 平均年間給与は700万円台後半水準とみられます(有価証券報告書ベース、公開情報に基づく)
  • 市況寄与の大きい会社のため、業績好調期は賞与水準が相対的に良くなりやすい傾向があります(公開情報に基づく)
  • 評価は、一般的に等級制度+目標管理+賞与評価の組み合わせと考えられ、特に鉱山・事業所では安全、安定操業、改善提案、協働が重視されやすいです(公開情報に基づく)

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